10月13日、天気に恵まれて会員26名が、福岡藩の支藩東蓮寺藩のあった直方市に向かいました。
地元直方の歴史を語る会“とおれんじ”の榊事務局長さんをはじめ会員の方の懇切丁寧な説明と案内により、直方藩主館跡、雲心寺、西徳寺、多賀神社、石炭記念館、近津神社などを見て回りました。
直方は、福岡藩初代藩主長政公の四男高政公が4万石を与えられ東蓮寺藩として始りました。二代之勝公も三代長寛公もそれぞれ福岡藩の忠之公、光之公の実子で東蓮寺藩へ養子となり、藩主を相続します。長寛公は福岡藩に迎えられ、綱政公として四代藩主となります。直方藩は光之公の四男を養子として迎え、四代藩主長清公となりますが、この代で再び廃藩されました。
東蓮寺藩は三代長寛公の時、直方藩と改称されます。
西徳寺前での記念撮影
西徳寺にある貝原益軒の銘のある梵鐘
雲心寺にある直方藩主の墓所で記念撮影
近津神社にある「黒田二十五騎」の大絵馬
皆でおいしいお昼を (直方いこいの家で)
直方は、福岡藩初代藩主長政公の四男高政公が4万石を与えられ東蓮寺藩として始りました。二代之勝公も三代長寛公もそれぞれ福岡藩の忠之公、光之公の実子で東蓮寺藩へ養子となり、藩主を相続します。長寛公は福岡藩に迎えられ、綱政公として四代藩主となります。直方藩は光之公の四男を養子として迎え、四代藩主長清公となりますが、この代で再び廃藩されました。
東蓮寺藩は三代長寛公の時、直方藩と改称されます。