忠之公ご法要の翌日13日、長髙様は宗像大社に参詣されました。宗像大社では葦津幹之権宮司が出迎えられ、宗像大社は天照大御神の三女神をお祀りして日本の神話時代からの歴史と黒田家との関係についてお話しをされました。その後、神宝館を見学され、沖の島から出土した8万点におよぶ国宝の数々に驚いておられました。沖の島とその関連遺産群(古墳)は今年、ユネスコの文化遺産に申請される予定で、来年7月頃には世界文化遺産として認定されるようです。
葦津幹之権宮司の出迎えを受けられ、本殿前で記念撮影
正式参拝
「神宿る島 沖の島」の模型の前で説明を受けられる
宗像大社参詣の後、近くの鎮国寺、福津市の宮地嶽神社に参詣されました。
鎮国寺に参詣
藤香会からは、毛屋副会長、田島事務局長、平田理事、大島理事、事務局松尾さんが同行しました。