福岡藩第2代忠之公の366回忌ご法要が菩提寺である東長寺で執り行われました。長髙様はじめ会員、賛助会員58名が参列しました。藤田紫雲老師の読経のなか、忠之公の菩提に順次焼香いたしました。法要の後、同じ本堂で藤田紫雲老師は挨拶とともに福岡藩の寺社奉行と交渉を東長寺が神社・仏閣の代表として行っていた旨をお話されました。
その後2階に会場を移して、天本理事が「10代藩主齋清公のご逝去」とい演題で講話を行いました。
会員との会食の場では、大音六左衛門青山の末裔である野村宗健さん、相島神宮寺住職中澤慶輝さんほかの新入会員が紹介され、長髙様を囲んでの懇親となりました。
長髙様は帰路、中央区平尾にある六代藩主継高公が創建された宇賀神社(別名、黒田稲荷)を訪問されました。この模様は2月13日付西日本新聞に掲載されました。