コロナ感染が広がって、福岡県にも蔓延防止等重点措置が発令されている中での法要となりました。昨年に引き続いて理事17名の参列で2代藩主忠之公、3代藩主光之公、8代藩主治高公の霊に誠を捧げました。
山崎会長は挨拶の中で、今年も会員が一同に会して法要に参列できないのは残念だ。理事だけの少人数でも相集い、歴代藩主の遺徳を偲んで供養ができればありがたいと述べられました。
本堂での法要後、墓前にそれぞれ参拝いたしました。
なお、3月20日の如水公の第419回御忌法要も理事だけで執り行うことに理事会で決定しました。早くコロナが終息して再び会員が参列できるように祈るばかりです。