忠之公の法要が執り行われました

2025年04月09日(水)

忠之公の命日である2月12日、墓所のある東長寺で第372回御忌法要が、会員40名の参加で執り行われました。

藤田泰弘住職の読経の中、長髙様はじめ参列した会員による焼香がありました。

焼香終了後に長髙様と山崎会長から参列に対するお礼の言葉があり、滞りなく法要が相済みました。

その後、場所を2階に移して藤田泰弘住職による講話「東長寺と黒田家とのつながり」を頂きました。この中で従来忠之公に殉死した山伏の墓とされてきた五輪の塔はそのに刻されている法名から、山伏ではなく黒田家家臣の一人ではないかと思われると話されました。お寺にある史料などが読まれ、新しい事実が見つかるかもしれません。

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