藩祖黒田如水公の命日に当たる3月20日、墓所のある福岡博多・崇福寺本堂で第413回御忌法要が、16代当主黒田長髙様をはじめ藤香会会員61名の参列を得て厳粛に執り行われました。岩月海洞老師の読経の中、祭壇に設けられた焼香台に合掌・焼香を行ないました。
本堂での法要終了後に裏手にある墓所に向かい、如水公のお墓の前で焼香を行いました。
参列者の会員
岩月海洞老師の読経
16代当主黒田長髙様の挨拶
如水公墓前での焼香
これに先立つ午前中に長髙様は西公園の光雲神社と糸島にある桜井神社に参詣されました。藤香会から毛屋副会長、天本理事が、黒田奨学会から伊達理事長、田中事務局長が同行しました。
手水で手を清められる長髙様
光雲神社に奉納された橋本フサヱ氏の如水公と長政公の日本画
桜井神社で記帳される長髙様
桜井神社にある伊勢神宮に向かわれる (鳥居は昨年3月21日に三重・伊勢神宮より移建された)