如水公命日の3月20日、博多・崇福寺で第416回御忌法要が、16代当主長髙様を迎えて執り行われました。会員76名が参列しました。
山崎会長は挨拶の中で、このような歴代藩主の法要を続けて、市民にも福岡の礎を築いた黒田家を知っていただくことが重要だと話されました。
今回は姫路より廣峯神社の幸田宮司、曲渕禰宜様を初め巫女のお二人、播磨の黒田武士顕彰会会長の参列もありました。
本殿での法要の後、墓所に向かい、如水公墓前での焼香を行いました。
この法要に先立って、墓所は3月17日に会員および市文化財部、明るい社会をつくる会、柳生新影流の会員ら40名の協力を得て清掃を行いました。